アライグマ生態と被害

アライグマの生態

≪生態・特徴≫

  • アライグマは、ネコ目アライグマ科の動物で、主に北海道や東海地方に分布(近年は全国的に分布する傾向)しています。
  • 北中米原産で、ペットなどでの移入種(外来種)
  • 頭胴長は約50cm、尾長は約30cm
  • 体毛は灰褐色で、眼の周りにはっきりした黒色のマスク模様があることと、尾に黒色の輪があることが特徴。
  • 足指の数が前後5本であるため、足指が4本のタヌキ等とは、足跡で見分けることができます。
  • 年1回の出産で1~4匹を生みます。

≪習性・行動≫

  • 夜行性でよく水の中に入る。
  • 手先が器用なため、各地で脱柵して野化したり、屋根壁を破壊して家屋に浸入したりします。
  • 木登りが得意。
  • 陸上や水辺で果実や小動物などを採食する雑食性。

アライグマの生態

アライグマの生態

アライグマの生態


※アライグマは野生動物で、鳥獣保護法(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)により保護されており、みだりに捕獲等を行うことができません。


アライグマによる被害

≪騒音≫

  • 家屋の天井裏に侵入することが多く、営巣・活動します。
  • 夜行性ですので、寝静まる頃から活発に動き出し、睡眠の妨げになります。
  • アライグマが動き回ることで、天井が歪む等の被害も発生しています。

≪臭い≫

  • 排便・排尿により、異臭が立ち込めます。マーキングで臭い付けをする場合もあります。
  • 一定の場所にまとまって排泄しますので臭いや染みのもとになります。また、排便・排尿は様々な感染症や食中毒の原因となります。

≪ダニ・ノミ≫

  • ダニやノミを寄生しており、家庭内に飛び散り人を襲います。
  • 女性や小さなお子様は特に刺されやすく、肉体的・精神的被害は甚大です。また、アトピーやぜんそく等を引き起こすアレルゲンになります。

アライグマによる被害

アライグマによる被害

アライグマによる被害

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